マルチ出力電源
開発事例
Example Case
依頼内容／開発コンセプト
CASE 1
- checkピエゾ素子（容量負荷）向けに+155Vと-20Vの基板電源を開発してほしい
- check容量負荷のため、過電流保護に配慮（突入電流で保護が働かないよう）
- checkコネクタは日圧が良い
ご提案した開発仕様書
マルチ2ch 定電圧電源
- 電源容量
- 30W
- 入力電圧
- AC85～264V
- 出力
- DC155V 0.15A
DC-20V 0.15A - サイズ
- 130（L）ｘ 60（W）ｘ 25（H）
依頼内容／開発コンセプト
CASE 2
- check製品に組み込んで利用していた電源が製造中止になり代替が見つからない
- check+20V、+6V、-6.5V、+30Vと特殊である
- check装置ごと送るので、最適な電源を開発してほしい
- checkコネクタは現行電源と同じが良い
調査の結果 +30Vは不要であると判明。また20Vはピーク対応が必須であると判明した。
ご提案した開発仕様書
マルチ3ch 定電圧電源
- 電源容量
- 70W
- 入力電圧
- AC85～264V
- 出力
- DC20V 3A（ピーク6A）
DC-6.5V 0.15A
DC6V 0.6A - サイズ
- 140（L）ｘ 110（W）ｘ 50（H）